不倫慰謝料請求の事例集(請求事件)

主人が職場の同僚と不倫。不倫相手に慰謝料請求をした事例

主人が職場の同僚と不倫。不倫相手に慰謝料請求をした事例
ご相談者の情報
  • 女性
  • 20代
相手方の情報
  • 女性
  • 20代
  • 未婚
  • 看護師
交際期間 約1年半・現在進行形
弁護士の有無 無し
和解金 150 万円
解決までの
期間
28日

※相手方とコンタクトが
取れた時点を
解決期間の
起算日とします。

相手方は夫の職場である病院の同僚

相談までの経緯
相手方は夫の職場である病院の同僚ご依頼者様は、ご主人の携帯に不貞相手とのラインや、不貞相手との性交渉中の写真があるのを見つけ、相手方に慰謝料を請求したいとのことで、当事務所にご依頼いただきました。

ご主人は医者、相手方はご主人と同じ病院の看護師でした。
事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
相手方は当初、「男性が積極的だった。私は断っていたのに。」「ほんの数回だった。」「妻とは離婚すると言っていた。」「お金がないから払えない。」と言って全く支払いの意思を見ませんでした。
しかし弁護士赤瀬から、支払い能力がないことと、支払い責任がないことは全く関係がないことを伝え、熱心に交渉を続けました。

相手方に対し、ご主人とのラインのやり取りや、不貞行為中の写真があることを伝え、慰謝料の支払いを求め、このままでは訴訟になることを伝えたところ、相手方は訴訟になった場合、病院の人にも知られてしまう可能性があることを懸念し、訴訟外での和解の意思を見せました。
その結果、分割ではありましたが150万円にて合意書を締結いたしました。

また、合意書にはご主人との接触禁止条項と、破った場合の違約金条項も記載いたしました。

弁護士ポイント

相手方が不貞行為自体を認めない、不貞行為は認めるものの、慰謝料支払いの責任逃れをしようとする場合は多くあります。

その場合でも、弁護士赤瀬は力強く、かつ粘り強い交渉にて、ご依頼者様の為に尽力させていただきます。

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